PowerPoint

【Office365】PowerPoint(パワーポイント)マクロで効率化 

こんにちは、ノオトです。

ノオト
ノオト
「PowerPointでマクロを使ってみたかったんだよね。せっかくだからブログにも載せます」

今回は、こういった悩みに応えます。

本記事のテーマ

PowerPoint2016ユーザに向けて、「マクロの作り方」について書きます。

本記事の信頼性

本記事を書いている私はこんな経験があります。

・コンサル時代毎日PowerPointを作ってました
・今も仕事ではマクロを使っています

読者へのメッセージ

外資系コンサルに勤めていた際には、毎日のようにスライド(パワーポイントのこと)を作成していました。ほんと、スライドが作れないのであればコンサルにあらず。そんな声が聞こえてきそうです。

毎日スライドを効率的に作るには、PowerPointを使った業務ではマクロは欠かせません。

え、使ってません?

それでは私が使っているマクロの初級編をご紹介します。行ってみましょう。

【pptm】パワーポイントマクロの準備

パワーポイントマクロでできること

マクロは、マクロソフトのOffice製品に搭載されている機能です。ExcelやPowerPointで使うことができ、簡単なプログラムを書くだけで作業を効率化することができます。

・複数の処理を組み合わせることができる
・動作を記録し何度も繰り返しできるようにする
・自動実行することができる

Excelマクロは有名ですが、PowerPointにも使う価値があるマクロがあります。これらの特長・機能を活かすことによって仕事を早く終えられるようになりたいと思います。

パワーポイントに開発タブを出す

「ファイル」→「オプション」

「リボンのユーザ設定」→「メインタブ」→「開発に?チェック」→「OK」

これでパワーポイントのリボンに「開発タブ」が現れ、マクロを設定、実行する機能が使えるようになります。

パワーポイントのマクロを有効にする

「開発タブ」→「マクロのセキュリティ」

「すべてのマクロを有効にする」

※マクロを使えるようにするということは、セキュリティ面が脆弱になる側面があります。設定変更は自己責任です。私はいかなる責任も負いません。

【pptm】パワーポイントマクロの実行

完成版をイメージできるように、SAMPLEでマクロを動かしてみたいと思います。

マクロ実行例「図形の高さと幅を揃える」

今回は「図形の高さと幅を揃える」ことをやってみたいと思います。

理由は業務フロー、システムフロー等フローチャートを書く際には必須だからです。この動きを見て便利になりそうな人はぜひチャレンジしてください。

パワーポイントマクロ実行

今回作成したマクロを選択し「実行」を押下します。

パワーポイントマクロ実行結果

図形が1つ目と揃うことを確認できます。

【pptm】パワーポイントマクロの作成

ここからは、実際にマクロを組んでいきます。と言ってもコピペでできるので理解はあとで構いません。

1開発タブからVisialBasicを起動

2「挿入」から標準モジュールを押下

※Macの場合はプロジェクト(左側のVBAProjec(SAMPLE))と書いてある部分)を右クリックすることで挿入メニューが表示されます。

3 VBAスクリプトを記載(今回コピペ)

今回、貼り付けるスクリプト

Option Explicit
Sub 最初に選択した図形に高さと幅を揃える()
 With ActiveWindow.Selection
  If .Type <> ppSelectionShapes Then Exit Sub
  With .ShapeRange
    .Height = .Item(1).Height
    .Width = .Item(1).Width
  End With ‘ .ShapeRange
 End With ‘ ActiveWindow.Selection
 End Sub

【解説】
この動きを行うためのマクロが書いてあります。

.Height = .Item(1).Height 
//高さを1つ目に選択した図形に合わせる

.Width = .Item(1).Width 
//幅を1つ目に選択した図形に合わせる

理解したら、別のスクリプトにもチャレンジしてみてください。

【pptm】パワーポイントマクロの保存

*.pptmで保存する

パワーポイントにマクロを設定する場合「PowerPoint マクロ有効プレゼンテーション(*.pptm)」という形式で保存する必要があります。

保存先

保存先はどこでも構いません。とりあえず、デスクトップにでも置いておきましょう。

まとめ

パワーポイントでマクロを組むイメージはわかりましたか?

まず使えるように一通りやってゴールまでたどり着く。その後で、カスタマイズや意味を調べる。この流れでキャッチアップできるとよいと思います。役立つ書籍も貼っておきます。

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