こんにちは、ノオトです。
本記事のテーマ
マンションを買う人に向けてに向けて「値引き」について書きます。
本記事の信頼性
本記事を書いている私はこんな経験があります。
・中古マンションを値引きして購入しました
読者へのメッセージ
家は人生の中でも大きな買い物だ。それを値引きして購入にすることができれば幸せの1つだと思う。今回は再現性があるかわからないけれど、自分が380万円引きできた実例を書いてみたい。
結論この2つです。
・1つは年度末を狙うこと
・もう一つは買う気はなくても多少高い位であれば買い付けを入れておくこと
具体的に話しますね。
ブランドマンションは最高。それを値引き出来たら超最高
今のマンションは最高だ。駅から近いしブランドマンションだ。
ブランドマンションは高いその分快適。そのブランドマンションを安く買うことができたら最もお得な方法の1つだと思う。
今のマンションは380万円引きをして購入している。もし同じような交渉ができて再現性があればとても良い方法なんじゃないかなと思っている。
マンション値引きの内訳
380万円を引いてもらうにあたってその内訳は「300万が売主からの値引き」「80万が仲介の値引き」です。
私はたまたまこの2つが同時に起こったんで380万円引きと言う「なかなかいい感じの値引き」を引き出すことができました。
売主からの値引き
ひとつづつ解説すると300万はなぜ値引きができたのかと言うと、もともと売主が値付けをしていたが結局早く売らないと買い替え先の物件に入れないことになり早々に手放したいと言うことになったからだ。早々に手放したい場合には多少なりとも値段を下げてでも売ると言うのが売主の行動である。
もちろんそんな情報を事前に知る事は難しいが私の場合は、少し高いなぁと思っていたが興味はあったので買い付けを入れていたというところがポイントだと思う。値引きをしたタイミングで即買い購入の意思を見せることによって値引きを受けることができた。
予定少し高い位でめげず買付証明を出しながら交渉をすることが1つのポイントとなる。
仲介からの値引き
もう一つは購入の時期、3月は期末であり営業マンは最後の数字を作るのに必死になっている会社。営業マンだけじゃなく会社としても3月末の数字を作りたいと言うところはあるはずだ。そこを狙って3月中に契約するから値引きをしてくれと言う交渉をする。
ここでのポイントは営業マンにどうしても数字を作りたいタイミングがあるとき、特に期末を狙っていくということだ。
交渉は本来お互いのメリットを交換して条件をすり合わせる高野と思う。今回は売主さんは希望の時期に売却ができ仲介は3月の数字を作ることができたその分のメリットとして私は値引きを得ることができたのだ。
正直ね200万値引きしてくれたら買おうかなぁって思うレベルだったんだけど合計380万値引きになったのでとても大満足です。
コロナからのリモートワークの文脈で今都心のマンションもう寝上がっているので、5~600万の評価益が出ている計算だ
物件を買って済んで、さらに利益が出るなんて最高の状態だと思う。その最高な状態を作るには買うときの交渉が大事。
賃貸vs売買|結論:割安ならどちらでも最高
最後に賃貸か売買が見たいなぁ議論があるが、値段次第だと思う。割安だったら賃貸であろうと、売買であると買うべきだし割高であったら控えるべき。