こんにちは、ノオトです。
本記事のテーマ
Macユーザに向けて「elgato stream deck」について書きます。
本記事の信頼性
本記事を書いている私はこんな人です。
・初めてMacを使い始めて10年、すっかり信者
・MacBookProをつかって平日は毎日データ分析してます
・リモートワークきっかけで、超効率化を目指しています
読者へのメッセージ
3万円もするプログラマブルキーボードです。ショートカットキーを山ほど登録して、ショートカットキーの鬼になろうと思います。
それでは、いきましょう。
elgato stream deck(32ボタン)を購入
elgato stream deckを購入した。縦4個 × 横8個で計32のボタンが付いているプログラマブルキーボードである。もともとはゲーム配信とか音声配信みたいな時のためのショートカットキーをセットしていく機械なんだけど。これを仕事にがっつり活用してみたいと思う。
実は・・elgato stream deckは、まだ手元に届いておらず触っていません。
まだ手元にない段階で、レビューとか期待を書いておきたいんだけど。この3枚もするショートカットキーを使って、何をしたいかと言うと
1各アプリケーションを1つのボタンで実行したい
2エクセルショートカットキーを山ほど登録したい
どちらもそうなんだけど、今Macのキーボードを使って利用頻度が低いファンクションキーに、Excel/Outlook/Choromeなどのボタンを紐付けています。1つのボタンを押すだけで起動するようにしていて、調子が良いです。でもファンクションキーって限りがあるんだよね。
じゃあ、Option/?/Control/Shift + アルファベットキーの組み合わせでショートカットキーを作っていくんだけど、これも「使える数」に限界があると感じている。
どっちかと言うと「数」よりも指の動かし方だったりそれを覚えていく人間のほうに限界がある。(人間ていうのは自分のことね)
もうねー、指がツイスターみたいな状態になっちゃうわけよ。全然効率的じゃない。どんな環境でも仕事できるように標準のショートカットキーを覚えてきたけど、MacはWindowsのショートカットキーと違って、カスタムしてなんぼなんだよね。
だから正直そこを極めていくのってそもそも非効率なんじゃないかなと思い始めた。今、elgato stream deckを買った理由
前々から、物理キーボードで1つのボタンを割り当てるっていうのは考えたんだけど今回エルゴストリームテックを購入することにした。
これまで、知ってたけど買わなかったけど今回買った理由をまとめる。
その理由は、バウヒュッテのBHD-670H買って火が付いたからだ。バウヒュッテのBHD-670Hを買った話はここにまとめる。
これまでこの狭い自分のスペースと限られた予算を基に、中身の「ソフト」の部分(アプリの設定、人間の能力)でなんとかしようと考えていたけど、このバウヒュッテのBHD-670HをL字デスクとして買ったことで、視野が広がりまだ「ハード」の部分(道具、ガジェット)で工夫すべき点があると言う事を思い出した。
仕事効率化する際に、人間の能力を上げていくという方向は間違いじゃないが、ベストじゃない。人間の能力の向上はいわゆるなれであって時間もかかるし、思うように成長するかわからない。
だとしたら、仕組みだったり設定だったりそもそもから変えてしまう方が成果が出る。
正直、成果が出れば何でもいいので外から買ってきて取り付けるだけで成果が上がるものっていうのはお買い得だと思うし、投資すべきものだと思う。
ということで、まだ届いてないにもかかわらずストリームテックの期待を書いてみた。届くのに数週間かかるみたいで、今からワクワクしている。
まとめ
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