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【音声入力】音声入力で生産性がクソ上がる

こんにちは、ノオトです。

先日、たかし|永遠の初心者ブロガー(@tahashsi_bloger)さんに紹介してもらいました。ありがとうございます!

今回も音声入力について書きたいと思います。

音声入力を始めて2週間、その効果

音声入力を本格的に始めて2週間経ちました。

どういったアプリツールを使っているのかはこの記事に書いています。

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実際、 使ってみて良かったかというと、控えめに言って最高です。

慣れて、はっきり一定のスピードで喋ることができると 音声認識でもスラスラ 記事を書けるようになります。

今まで一文字書くためにキーボードを二つ叩いていたところが、声ひとつで1文かけてしまいます。

「ありがとう」と打つ場合、「a + ri + ga + to + u + [Enter]」9回タイピングが必要です。実測2~3秒でしょうか。

音声入力で言うと 「ありがとう」 と5文字喋るだけなので一瞬です。秒で言うと1秒もかかりません。

音声認識で書いた後の修正も、 コツをつかむとそこまで多くのものがあるわけではありません。

キーボードを打つことに疑いを持つこと

パソコンを初めて触ったときからキーボード入力を頑張って覚えたのですが、 多くの日本語はローマ字表記で入れるので、一文字二つのキーボードを押すことになります。

大量に文字を書くようになるとこの非効率さ、を感じます。

指の速さがその人の文章を書くスピードを決めてしまうんですね。

さらに早めたい場合さらに指を早く動かすか? 動かせるか?

やはり私は指の動きには限界があると感じていました。

 

日本語を タイプする時、 ローマ字入力ではなくて かな入力という入力方法もあります。

これはキーボードに、 紐付けられた アルファベットを使うのではなくキーボードに記載のひらがなをそのまま使う方法です。

例えばキーボードを見てみると 一番左上が「ぬ」次に「ふ」「あ」「う」…と続きます。

割と昔の人達はこういったかな入力でキーボードを叩くスキルがあったりするのですが、 今からキャッチアップするには正直きついです。

他には親指シフトという入力方法があります。

これはかな入力の発展型で一つのキーボードに二つの音が割り当てられます。

これを親指のシフトボタンで変換しながら切り替えて入力するという方法です。

かな入力に比べて入力範囲が狭いためスピードが上がるという方法になります。

これやったことないので実際の動きとりなわかりませんが今から新しいキーボードの配置を覚えるのはこれも正直きついでしょう。

 

つまり、 キーボードタイピングという枠組みの中で速くするのであれば 、これらの方法をとるしかありません。

「指を速く動かす」

「かな入力する」

「親指シフトする」

新しい方法が出てきたとしても、「日本語の五十音」×「キーボードを叩く」 という方法にはやはりキーボードを叩くというのがネックになるでしょう。

親指シフトのように 一つのキーで二つの音が打てますが、 これが三つの音四つの音になったとしても 今度は親指の動く速さ が求められます。

正直これ以上早くはなりません。 キーボードを打つという事自体を変えて行かない限りは生産性は上がらないでしょう。

音声入力を使うこと

音声入力は使えたら使うではなくて今後のデジタル時代ブロガーの必須のスキルです。

本当に慣れるとめちゃくちゃ使いやすいのでオススメです!

 

 

 

 

 

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