こんにちは、ノオト(@knowledge_notes)です。
APはAccountPayable。債務、支払う側として覚えたよ。
お金を支払う側だからルールが決めやすくAR(債権)に比べて管理しやすいのが特徴です。
本記事のテーマ
ビジネス用語『AP』を解説します。
本記事の信頼性
この記事を書いている私はこんな人です。
・英語で会計の仕事をしています。
・ビジネスの場でも実際に使っています。
読者へのメッセージ
会計を仕事にしたときに、AP・ARってどっちがどっちかわからなくなりますよね。
ビジネスでは、専門用語をマスターしておくのは必須のスキルです。
しっかり抑えて、デキルビジネスマンになりたいと思います。
それでは行きましょう!
【AP】今回のビジネス用語
AP(エーピー)
APの意味
Account Payable
買掛金勘定
APとは、Account Payableの略で、日本語で債務(買掛金・未払金)を意味します。
ビジネスの場では、何かを買ったときにその場でお金を支払うわけではありません。
そのため、顧客に対してあとで支払う義務である債務がいくらあるのか、APを使って管理します。
購入時 Expense / AP
支払時 AP / Cash
仕訳はいろいろな形がありますが、初心者は↑の組みあわせを理解しましょう。
購入した時と、支払いのタイミングがずれるので間にAP勘定が挟まります。
APが使われる業界
会計・財務・経理
広くビジネスの場で使われる言葉です。日経企業でも普通に使っている言葉なので覚えておいて損はありません。
APに関する参考図書
英語×会計を使ったキャリアでスキルアップを考える
スキルアップに興味がある方は、転職エージェントへの相談がおすすめです。
正直いうと、私は英語×会計×システム領域のスキルを伸ばし現在は某外資系企業で働いています。
それも、エージェントに強みや弱み、市場動向を相談できたからこそ実現できたキャリアです。
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それではまた!