学び

【3文字略語】 ROEってなに?

こんにちは、ノオトです。

ノオト
ノオト
言葉を理解した後に、3文字略語にしていかないと覚えられない。逆に、3文字略語から入るとただの記号に見えて区別がつかなくなるよね。

3文字略語はたくさんあります。なぜ3文字に略すんでしょうか。英語圏では一般的なのかな?私は、言葉を理解してから3文字にしていかないと覚えられない派です。3文字だけを先に覚えると、他のとの意味の区別がつかなくなっていきます。

今回は、そんな悩みを解消すべく、引き続き株取引の指標についてまとめていきたいと思います。

今回の3文字略語

ROE(Return On Equity)

ROEの読み方

アールオーイー

そのまま、リターンオンエクイティと読むこともあります。「ロエ」とは読まないので注意が必要。(過去、知ったかぶって言っ手たかもしれません。おー怖)

どちらでもよさそうです。私は“アールオーイー”と呼びます。

ROEの意味

Return OEquity

自己資本利益率という意味です。

ROE = 当期純利益 ÷ 自己資本

100円の利益を生む企業があって、資本金が1,000円であれば、10%です。ここまでは教科書的な説明ですが、私の理解も付け加えます。

自分の不動産投資をベースに考えると、自己資本として初めに100万円投資して、毎年10万円の利益(家賃から経費諸々引いた後)が生まれるとすると自己資本に対しROEは10%ということになります。つまり、自分の投資金額に対する利回りだと考えればしっくりきます。

・1棟目のアパートは、200万ほど投入し利益は毎年200万くらいです。つまり、ROE100%ですね。1年で投資した金額が回収できるということになります。

・3棟目は自己資本を厚めに入れています。1,000万投資して、100万のリターンです。ROE10%です。

だんぜん、1棟目のほうが効率がよい投資ということになります。ここで抜けている概念は、借入です。つまり「他人資本」。

1棟目は、投資に対する利回りは高いですが、銀行借入がほぼフルローンでした。一方で3棟目は、自己資金を多く投入し、借入は全体の金額の1/3以下です。

つまり、どれだけレバレッジを効かせたかが見えないんですね。

それを分解するために、ROEをさらに分解します。

ROEを分解すると

ROEをさらに分解します。

ROE = 当期純利益 ÷ 自己資本

 = (当期純利益 ÷ 総資産)×(総資産 ÷ 自己資本)

 = ROA × 財務レバレッジ

いきなり式で表すと??になってしまうので、意味を説明したいと思います。

先ほど借入が見えないと書きました。借りたお金と自分のお金のトータルが総資産です。つまり全てのお金です。

総資産 = 借入 + 自己資本

この全てのお金を使って、ビジネスをし(私であれば不動産投資をし)利益を上げていきます。

ROA = 当期純利益 ÷ 総資産

というのは、全てのお金に対して、どれくらい利益が上がっているかという意味になります。つまり、ROA同士を比較することで、お金の出どころを無視したビジネスの効率の比較が可能になります。

ROAに対して財務レバレッジをかけることで、ROEになります。

ROEが使われる業界

株式投資/資産運用

それでは、また!

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