こんにちは、ノオト(@knowledge_notes)です。
資料を読んでたら、頻繁にHQってでてきます。これくらいの言葉はきっちり覚えていきたいね。
本記事のテーマ
ビジネス用語『HQ』を解説します。
本記事の信頼性
この記事を書いている私はこんな人です。
・某外資系企業に勤めています。
・ビジネスの場でも実際に使っています。
読者へのメッセージ
ビジネスで、デキる人になるには基礎が欠かせません。
その基礎の1つとしてビジネス用語理解は欠かせないと思います。
特に新しい仕事・業界のことを知るには、わからない言葉のオンパレードです。
できればしっかり抑えていきたいので、新しい言葉に出会ったらまとめていきたいと思います。
それでは行きましょう!
【HQ】今回のビジネス用語
HQ(エイチキュー/ヘッドクオーター)
HQの意味
Head Quarters
本社
ヘッドクオーターは本社を意味します。
英語では、末尾にsが付くのが正しいです。
1/4を意味する単数形のクオーターではなく、地区や区画を表すクオーターの複数形です。
ローマ時代からの名残で、欧米の都市は大通りが2つ交差するような形で作ることが多く、その1区画をクオーターと呼びました。
大きさは1/4であり、地区や区画というイメージが合うと思います。
また、別で「Head Office」「Main Office」という呼び方もあります。
HQが使われる業界
外資系企業・グローバル企業
広くビジネスの場で使われる言葉です。日経企業でも普通に使っている言葉なので覚えておいて損はありません。
HQに関する参考図書
英語×会計を使ったキャリアでスキルアップを考える
スキルアップに興味がある方は、転職エージェントへの相談がおすすめです。
正直いうと、私は英語×会計×システム領域のスキルを伸ばし現在は某外資系企業で働いています。
それも、エージェントに強みや弱み、市場動向を相談できたからこそ実現できたキャリアです。
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それではまた!